2011/03/12

カルチャーショック


シンガポールに留学している学生はよくカルチャーショックを経験されるそうです。例えばシンガポールへ来る白人がシンガポールに住んでいるマレー人は時々手で食事をするということは、変と言われています。アメリカ人にとって、手で食事をする時はハンバーガーを食べる時だそうです。ライスを手で食べられることは変と難しいと聞かれています。しかし、長い間シンガポールにいる外国人は手で食事をするのはもう慣れているそうですから、時々外国人は自分の手でライスを食べてみます。

次にカルチャーショックなことはシンガポール人がたいていどこかから帰って、家に入ると靴をぬいだまま、家でいるということが変と言われています。初めて外国人、特に白人、友達とかホームステイの家族の家に行って、靴をぬがないまま、その家に入って歩くと「それはだめよ!」と言われているそうです。白人はよく自分の家で靴をぬがないで、部屋に入るので、それが言われているとびっくりします。

どこの国に留学しても、少しでもカルチャーショックなことがあると思います。留学する期間中にいい思い出を作れるため、その国に関して調べておいた方がいいのではないでしょうか。


1 comment:

  1. 私もアメリカに留学する前に、文化の違いについて色々と調べたり人に聞いたりしましたが、実際にアメリカに行って自分で経験してみると、カルチャーショックは大きかったです。カイリヤさんは、外国に行ってカルチャーショックを受けたことがありますか。

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