2011/03/12

カルチャーショック


一年間前、日本に留学した。日本に来た前、日本の文化はぜんぜん知らなかった - ただ日本の俳句をちょっと読んだことあります。でも、日本は思ったより、多くは想像と違いました。特に、 日本で私が一番驚いたことは化粧についてです。

私は日本に来た最初の週に、友人とバスケットボールの試合を見に行きました。そこで、私は化粧をしたままスポーツをする女の子を見ました。化粧をすること自体はシンガポールでも珍しいことではありませんが、スポーツをする時は化粧はしません。なぜなら汗をかくからです。私の友人もは化粧をぜんぜんしていませんでした、だから本当にそれを見た時は驚きました。私はいつも自然の美しさがより重要で、 化粧は不要だと思っていました。

その時、私の隣に座っていた女の子に質問しました:どうして女の子は スポーツを する時も化粧をしているの?

彼女は不思議そうに私を見て答えました :それが当然でしょう?

それから、彼女のチームメイトとともに、シンガポールと日本の文化における多くの相違点についての話をしました。そして試合が終わった後、彼女たちは私に化粧を教えるためにアパートに招待してくれました。


彼女たちは化粧だけでなく、いろいろなことを一つずつ私に教えてくれました。化粧をしていても、スポーツマンシップはみな同じだと感じました。:一緒に優勝したい、一緒に楽しくしたい、そして一緒に成長したいという気持ちです 。それは俳句では学べなかったことでした。

なにより一番驚いていること、それは今、私も時々スポーツしている時に化粧をしていることです。これが日本で一番驚いた事です。

1 comment:

  1. 日本ではスポーツをして汗をかいても落ちない化粧品がたくさん売られています。テレビでスポーツの試合を見ていても、日本の選手は綺麗に化粧をしている人が多いですね。普段の自分と同じように化粧をすることで、平常心を保てたり、自信を持って試合ができたりするのでしょうか。

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