2011/02/11

大学生活


大学に入る前に、大学生活について色々なファンタジーがあった。たくさん友達が作れるし、おもしろくてわかり易い科目が自由に選んで取られるし、それに先生や先輩はいつも大学が人生(じんせい)の一番いい時だと言っているだから、とても楽しみだった。でも、大学に入ってから、そのファンタジーはすぐ消えてしまった。

本当の大学生活と私が思っていたのは完全(かんぜん)違うだ。勉強に忙しいから、友達を作れる機会はなかなかない。勉強のために、サークルなどに参加しなかったら、新しい人と会えて友達になる機会のはチュートリアルの時くらいかもしれない。その上、大学の教育制度(きょういくせいど)はわかりにくいから、モジュールを選ぶことがとても大変だと思う。

そうかと言って、実は大学生活にはいいこともある。大学は中学校と高校より独立勉強(どくりつべんきょう)自立的思考(じりつてきしこう)がもっと必要だ。このように、もっと独立(どくりつ)責任(せきにん)がある人にならないわけにはいかないから、それはいいと思う。モジュールを選ぶことは難しいだけど、せめて自分が好きなことがだいたい勉強できる。また、大学は就職(しゅうしょく)する前に最後ののんびりできる時かもしれない。だから、いくら大変でも、できればこの時を楽しく過ぎたい。

2 comments:

  1. みなさんものすごく忙しいんですね…でも、大学で経験した自立的思考は、人生でも大切だと思いますよ。大学生活を楽しく過ごせるように応援しています。

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  2. コメントありがとうございます!
    ええ、忙しくてもぜったいに楽しく過ごしてみます!

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