2011/02/12

大学生活

大学生活は人によって意味が変わります。大学は学習の場所とは言え、一般的に普通の大学生は勉強ばかりしているわけがありません。クラブ活動やアルバイトが一番大切だと言う人もいます。そして、新しい友達と将来結婚したい相手を探したい人もいます。

私にとって、大学生活は学習することだけではなく、生活の経験を身につけることも大切だと思います。学校での様々なグループプロジェクトの目的は学習する一方、将来職場で良い人間関係を築くための準備ではないかと思います。

最近新聞によると、NUSで食事を一人でする大学生はあまりいないそうです。その理由はスティグマ(stigma)だと言われました。これも大学生活の特徴ではないでしょうか?大学に入ったら寂しさが問題になるかもしれません。大学で固定のクラスはありませんので、固定の友達と一緒にすべてのコース(module)を取るのは不可能です。つまり、一人でコースを取ることもあります。それに、もし新入生のオリエンテーションキャンプに参加しなければ、クラブ活動もないし、付き合いは狭くなるでしょう。

もうすぐ三年生になります。もし幸いに奨学金がもらえたら、日本の大学へ交換留学したい。新しい文化が見えるし、色々な国からの友達もできるし、いい経験だと思います。

2 comments:

  1. 大学が生活の経験を身につけるところという意見、私もそう思います。日本に留学できたら、新しい生活の経験もきっとできますね。
    PS 食事を1人でする大学生があまりいない理由がスティグマだというのがよくわかりませんでしたが、よかったらもう少し詳しく説明してもらえませんか。

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  2. 返事が遅くなって、すみません。

    食事を1人でする大学生があまりいない理由はlynnさんも書いたそうです。食事を1人でしていると友達がないと思われる傾向があるから。日本の大学でも同じそうです。日本のニュースサイトによるとトイレで食事をする習慣もあるそうです!「便所飯」と呼ばれている。
    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0516&f=national_0516_016.shtml

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