「シンガポールの食文化」

　シンガポールの小ささのため、皆週末や暇の時にここでできる面白いことが結構少ないと思う。例えば、国内旅行って言うことも出来ないし、どこへ行ってもほとんどビルばかりなので自然を認める機会もあまりないし、それに何よりこの毎日暑すぎな国で何をしても汗をかきやすくて、嫌なんだ。だから、シンガポール人に一番適当な余暇活動は食事しか出来ないのではないでしょうか。やはりシンガポールのイメージと言えば、多民族国家で、それで料理の種類がいっぱいある国である。それに、現地の料理とは限らなく、他の国の料理もシンガポール人に人気があるので、ここで見つけられる料理の種類は本当に多くて、シンガポールが「フードパラダイス」と呼ばれていることもある。それはシンガポールのたった一つのいい点だと思う。

　私の親類は皆食べるのが大好きなので、一ヶ月に２,３回シンガポールのどこがおいしいものがあるか、調べたりして週末の時に一緒に食べてみに行く。それはしばらく続けている活動で、気づかずに食事が家族の習慣になったらしい。その食事の習慣から色々なおいしいものが楽しく食べられることは食べられたが、やっぱり一番おいしく食事できる所はホッカセンターって言う現地の食堂だと思う。シンガポール人として、簡単にホッカセンターで色々な種類の料理が安く食べられるのは幸いだね。

「煮炒」って言う料理がすごく好きなので、最近親類とTiong Bahruにある煮炒の店で食べた。おいしくて、満足だった～！