2011/04/04

日本とシンガポール

日本とシンガポールは同じアジアのひとつものの、多くの違いがあります。その中で、文化の違いはたぶん最も大きいです。日本と違って、シンガポールでシンガポールらしいの文化は何か、はっきり言えないんです。せいぜい食べ物と“キャス”しか思えないんです。シンガポールで流れているエンターテイメントプログラムは主に外国から輸入しています。ローカルのドラマやバラエティーショーなどは実際にシンガポールで人気があまりありません。逆に、台湾や韓国やアメリカのほうが人気高いんです。

日本のドラマとバラエティーショーは昔、たぶん10年前ぐらい、シンガポールですごく流行っていました。でも、それは2000年に近づくとだんだん衰退してきました。そうかといって、最近日流がまた徐々にシンガポールに戻ってきているような気がします。でも、今回は日本料理とアニメの形で現れます。シンガポールで日本のレストランはこの数年急増している傾向が見えます。そして、コスプレなどアニメに関するイベントも若者の中で人気が高くなるそうです。

シンガポールは自分に特別な文化がないから、わたしたちがそんな多くの外国文化を接触することができるでしょう。ですから、わたしはシンガポールが自分の文化を発展すべきだと思いながら、それこそ日本の文化と接触できるのがいいと思います。

1 comment:

  1. シンガポールにもシンガポールなりの特別な文化やCoolさがあると思いますが、なかなか気がつかないのかもしれません。ドラマやバラエティーショーなども人気が出ると思いますよ。「隣の芝生は青く見える」ということばがありますが、外国のもののほうがよく思えるのかもしれません。

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