2011/04/03

日本とシンガポール

今はシンガポールは韓国ブームの状態をしています。テレビやラジオや回りのCMなど韓国のアイドルばかりです。どこで行ってもK-Pop を聞くことができます。でも、知ってますか。90代のシンガポールは日本ブームでした。その時は今韓国の人気と同様、日本のアイドルはどこで行っても見えます。

日本ブームはいつ始まったか分かりませんですが、最初はアニメではなく「おしん」というドラマの放送で始まったそうでした。それは70代でした。そして日本ブームのピークは1990年ごろでした。その時テレビを見るといつもトレンディードラマでした。たとえば「Long Vacation」とか「101回目のプロポーズ」とか放送されていました。その上、その時期の人気アイドルは木村哉に違いない。

でもなぜ、その日本ブームは続くのはできなかったんですか。韓国も文化の力を気づきましたからもっと韓国トレンディードラマをプロデュースして海外に安く輸出しています。でも日本のは高すぎてそれで韓国に負けました。もし日本の番組はもっと安くなったらまた日本ブームが起きられるかもしれません。

おしん

101回目のプロポーズ

ロングバケーション



1 comment:

  1. なつかしいドラマですね。私は大学時代テレビがなかったのでロングバケーションは見たことがありませんが…。数年前まではChannel Uなどで日本のドラマが見られましたが、最近見られませんね。日本の政府や企業もメディアの持つ力をもっと考えたほうがいいと思います。

    ReplyDelete