2011/03/27

男性・女性・恋愛

1992年、心理学者ジョン・グレイによる、「男は火星人、女は金星人」と言う本が出版され、まもなくベストセラーに成りました。そのタイトルが表したいのは、男と女はまるで違う星の人間みたいに、違う所がたくさんあると言うことです。

ジョン・グレイさんの言い方は大げさかもしれませんが、男の人と女の人は確かに違う所が多いと思います。たとえば、サッカーを見ることやすることが好きなのはほぼ男の人です。友達の中でも、サッカーが好きな女の子はほとんどいません。その上、クラスで自己紹介をするとき、時々女の子が自分がサッカーファンでいることを言います。それが自分の面白いポイントとして紹介されるということは、それほど女の子がサッカーを好きなことが珍しいことなのではないでしょうか。


男の人と女の人が違うことは、いいことか悪いことかと言うと、多分どっちでもあります。たとえば、男の人と女の人の考え方がずいぶん違うとよく言われています。一方、お互いの考え方や気持ちが理解できないとき、誤解が生まれ、喧嘩することもあります。しかし、その分からない部分があるからこそ、恋人や結婚した人たちの関係が面白くなると思います。誤解を解く度に、お互いの気持ちを理解し、相手のことももっと分かるようになれるから、二人の絆がどんどん強くなれると思います。そして、新しい乗り越えなければならない壁が現れ続けるから、お互いに飽きることがないと思います。そのため、男と女の違いが、愛し合う二人の関係の中で必要なものだと私が思います。

1 comment:

  1. なるほど~。素晴らしい意見ですね。勉強になりました!

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