2011/03/27

結婚/男性・女性

多くの国がある社会問題は、平均初婚年齢が以前と比べると、遅くなる傾向だ。なぜなら、女性が大学に入る機会と会社で活躍(かつやく)する機会が増えているは大きな理由だと思う。

時代とともに、女性の考え方が変わっている。以前の女性にとって、家族が人生の中心だったので、結婚してから、仕事をやめて専業主婦になるのは普通だった。でも、今、大学を卒業した女性が増えているので、仕事をやめて専業主婦になる女性は減っている。仕事が人生の中心になっているかもしれない。結婚したら、出産(しゅっさん)と育児が仕事にたいして影響(えいきょう)が大きい。それに、家庭と仕事を両立しなければならなので、個人自由が少なくなるかもしれない。だから、仕事に専念(せんねん)して、晩婚する人が増えている。

晩婚は、仕事に専念できることはできるが、家族をかまわず働きすぎるのはかなり無意味なのではないだろうか。私にとって、経済の許す限り、結婚することは早ければ早いほどいいと思う。なぜなら、女性が若いうちに、子供を産むのは危険がもっと低い。もちろん、40歳で出産する女性もいるものの、年を取れば取るほど、子供にダウン症などの疾患(しっかん)が付く危険が高くなるそうだ。それに、自分と子供の年齢の格差(かくさ)が広ければ、若者の考え方があまり分からなくて、コミュニケーションも難しいかもしれない。自分が体力があるうちに、子供と一緒に遊べるし、親子の関係もよくなるし、それはいいのではないだろうか。

でも、女性は早婚すれば、仕事をやめて専業主婦になるとは限らない。育児と家事の責任(せきにん)があるのは女性だけではなくて、男性も担当するべきだと思う。だから、男性が育児と家事に手伝ってくれれば、女性は主婦の仕事をしているとともに、外でほかの仕事を持って働くことができるかもしれない。つまり、晩婚化と少子化の問題が解決(かいけつ)するために、男性の考えが変わらなければならないのではないだろうか。

1 comment:

  1. 男性が家事や育児をしやすいように、会社や社会も変わらなければなりませんね。

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