2011/02/13

青春っていいな

大学。多分多くの日本のドラマに楽しいサークル生活というイメージがよく出てくるね。私もそんな生活をしたい。サークル活動のあと、仲間と一緒に飲み会に行って、ビールを飲んだり、カラオケをしたり、バカバカな青春を記憶に残りたい。

けれど、金の問題で、大学の寮に住めない。しかも、NUSは遠いし、交通もすごく不便だし、大学の思い出は74番のバスの長く辛い旅しか出てこない。私は元々バスが好きじゃない人だったし。でも、JCからの親友に一緒に74番を乗ってもらって嬉しい。長い旅に人とおしゃべりできるなんて、旅が少し楽しくなるだろう。同じ理由で、サークルに入るわけにはいかない。家に帰ったら、もう11時過ぎかもしれない。ゾンビの生活をしたくないんだ。せっかく人が目立つ履歴書を書きたいのに。

日本語の勉強以外、NUSに入ってよかったと思うことは専門の実験。自然に創っていただいた人間の体の綺麗さが詳しく勉強できるようになった。「生命の奇跡」の言葉通り、この世界に生まれた今の私は感謝の気持ちしか持っていない。それに、研究のコートを着て、実験をするのは結構プロくて、かっこいい!

たったひとつの自慢は、この3年間に理学部にいる時間、雨の場合、なんの道が雨に濡れず歩けるか全部知ってるよ。

ところで、なんでJCの先生はみんな大学はのんびりできるから、A Levelsは一所懸命勉強しなさいって?騙された!!大学のほうがキツイ!

1 comment:

  1. 私は文系なので、着る機会が一回もありませんでしたが、実験のときの白衣はやっぱりプロに見えますね。JCのキツさとは違うキツさが大学にはあるのかもしれません^_^

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