2011/03/20

【昔と今】日本語と私

日本語との出会いは多分小3の頃だった。その前、日本のアニメ(ドラゴンボールが大好きだった)と当時に流行っていた90年代のドラマをよく見たものだが、日本語に換えられるというテレビの機能がなかったため、中国語でしか見られなかった。初めての日本語との接触は兄が友達から借りた「機動戦士ガンダム」というアニメだった。兄のおかげで、日本語の発音の綺麗さに憧れてきて、日本語を永遠に追いかけ人生が始まった。

「今」の私は、インターネットスラングに興味を持つようになった。私にとって、日本語は日本人が作った言葉だから、スラングも日本語だと思いたい。詳しいことは言いたくないけど、ある日、日本研究のモジュールの研究をしていたとき、偶然に初めてのネットスラングを発見した。何の言葉かもう忘れてしまったけど。確かに、「w」か「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」の気がする。

多分多くの皆さんは、ネットスラングは普通にネットで使う限りは特に問題ないと思われるが、一般人と話す時、正しく使っていても、相手が分かってくれるわけではないだろう。これは私の悩みです。一方で、日本人と一心日本人のような日本語で会話したいけど、他方で習いたてネットスラングも使いたくて、さすがに一体何を使うほうがいいかわからなくなってしまった。

それにしても、ネットから生まれた言葉は意外に、リアルにでも使うようになった。去年、ファション雑誌で普通に「なう」や「どや顔」など発見して、びっくりした。ネットスラングをわかる必要があると思う。例えば私さっき使った「リアル」を例にとって見よう。これは「現実」なんかに翻訳すれば、イマイチな気がする。

最近、ツイッターで地震によって生まれた新しい言葉「枝る」が流行っているらしい。私も枝野さんがちゃんと寝ているかどうか心配している。まあ、そもそも菅が起きないと、枝野が寝られないだろう。

2 comments:

  1. 日本のネットスラングは面白いと思う!
    翻訳をしてみたら、確かにちょっとイマイチな気がするね~

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  2. たしかに「リア充」と「現実の生活が充実している」は全然違いますね。スラングにはスラングのよさがありそうです。
    枝野さん倒れないといいですが…

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