2011/03/20

「日本語とわたし」

  日本語の勉強を始めたのはもうすぐ2年になる。このように日本語に興味を持つようになった方も多いと思うが、わたしもアニメやJ-Popから始めたのだ。そして、アニメの中によく出てくる表現や単語に慣れたり、J-Popの歌詞を日本語のバージョンを参考しながらロマジで読んだりして続いているうちに、正式的にクラスをとって、ちゃんと日本語を使えるようになりたいという気持ちが感じてきた。大学で日本語の授業に出て、宿題や授業中の会話練習などをできるだけ積極的に参加していくが、いつも順調に進んでいる状態ではない。長い間で順調に上達していると思ったのに、急になぜかいくら練習してもなかなかうまくなれないなぁと思いついてしまうことが何回もあった。だが、日本語の授業で親しい友達ができて話し合うと、こういうように思うのは自分だけではない。皆さんもこの「壁」が越えられないと思ったこともあったかな。何回もあったといっても、頑張るさえすれば、いつかこの不安が溶けて、また自信が戻ってくるはずと思う。

1 comment:

  1. 何かを学ぶときは、ずっと同じスピードで上手になるんじゃなくて、壁にあたって、その壁を克服した力で、それまでよりずっと高くジャンプできるような気がします。いくつもの壁をクリアしたらゴールが見えるはずです。

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