2011/03/26

結婚・男性・女性

あるアンケートによると、シンガポールの社会は日本のと並んで、結婚する年齢はどんどん遅くなるそうだ。今の女性と男性は全員教育を受けた後で、就職のため、しばらく結婚を考えないで、ばかり仕事に注ぎ込むようだ。そういうわけで相棒をできない人も増加しているので、スピードデーディングの会社だってできるようになった。

そんな傾向をみたら、それはなんか大変だと思ってる。確かに、一方では女性と男性を並んで、一生懸命仕事に頑張ってるのは経済にいいけど、方では国の未来も大変になるかもしれない。どう言うことだろう?それが、よほど国民は結婚しないか結婚が遅くなるため、人口が減っていて、少子化の傾向になることだ。そして、そうになると、人口もどんどん高齢化になって、経済の競争優位(きょうそうゆうい)も消えちゃったし。つまり、先進国であるものの、そのわけで国家が弱くなる可能性もあるわけだ。

それにしても、女を仕事をやめさせて、もっと専業主婦にならせるのも解決方法ではないはずだ。たぶん(もっと)もいいやり方は男を変身させて、女の重荷を一緒に背負(せお)うことだ。この時代は公平の時代だから、身の回りの世話、家事と育児も全部女にまかせるわけには行かないし。それに、時間の流れと考えの変わりとともに、皆も変わるべきではないだろうか?

先輩の世代には自分たちの考えがあるけど、やはり今の男は時代の進歩を理解してくれたらと思う。シンガポールなら、西洋化の影響を受けてるようで、男としては、かえって両性の公平が分かるみたいだ。そして、時々男も自分の限りで、女たちに手伝ってるのが見られるし(例えば、彼女のハンドバッグを持ってくれることとか)。そうかといって、シンガポールもまだ日本のイクメンみたいできないようだ。その方面に、、もし男が頑張れば良いんじゃないか?

確かに、男と女が公平になり切るのは難しいけど、多少考えが変えても、女の重荷が減ってるはずだ。そうになると、結婚が遅い課題も自然的に解決するかもしれない。

1 comment:

  1. 少子化、高齢化の問題は日本でも深刻です。子供を産みやすい社会になればいいと思います。

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