時々、私は結婚はただの契約と思います。「契約結婚」というのがありますが、これは契約により、一定の条件に従って結婚するということです。
その条件とは、契約結婚をした事例がどれだけ、どのようなものがあったか、わたしは知りませんが、考えられるものとしては、例えば、離婚する場合慰謝料の請求はしませんとか、ある一定期間を過ぎればかならず離婚するとか、などでしょうか。
そして、契約結婚というものが、法律的に有効なのかどうかもよくわかりませんし、これはあまりにサバサバしすぎているような、恋愛感情は抜きであるように感じます。
しかも、結婚契約というのは、契約の内容つまり内実は、「愛」です。愛情がなかったら、この契約も立てないでしょう。 愛を契約すること、つまり契りを結ぶことが結婚であるということをいいたいということなのです。
日本では「契約結婚」というドラマもあったようです。愛情のない契約結婚は問題だと思いますが、相手のことを想って契りを結ぶのはいいですね。
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