2011/03/19

日本語と私

日本語と私は奇妙な関係があると思う。私と日本語はたぶん恋人のように付き合っている。時々けんかをして、時々恋に落ちている。私はどうして日本語に知り合いになっているか、今でもはっきり思い出せない。でも、日本語と私はもうすぐ10年目の記念日になりそうだ。今後もずっと日本語と付き合っていきたい。

小学校五年生の時、初めて日本語に出会った。小学校で空手道を習いながら、色々な日本語の単語も学んだ。例えば、「礼」、「()()」、「(かた)」など簡単の単語は練習の時よく使っていたものだ。そして、中学校から高校一年生までずっとシンガポール教育省語学センタ(MOELC)で日本語を正式に勉強していた。その5年間は本当にいい思い出だった。

高校を卒業した後、かえって日本語と別れた。義務兵役の二年間は日本語と全然接触しなかった。大学に入ると、日本語の勉強を始めようとしたら、疑惑や不安を抱いて日本語の勉強を諦めてしまった。それにしても、一年生の時、日本研究学の「日本語の映画とアニメ」というコースを取った。そのコースで、きっかけに日本語が話せるグループメンバーに会って、日本語で20分のビデオも作った。そこで、また日本語を勉強しょうと思っていた。

今は日本語5の学生で先学期と比べてよほど忙しいのに、日本語をもっと理解できるように、できる限りで、頑張りたいと思う。

組み手:sparring
形:a series of body movements/actions for demonstration purposes



2005年MOELCでのJCAとJCBクラスの皆

1 comment:

  1. 10周年ですか?おめでとうございます。末永く日本語という恋人とつきあってくださいね。

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