カルチャーショック！？

シンガポールを愛していて、いい国民の私は、この可愛い土地を一度も離れたことない。まぁ、マレーシアは別の話だけど。基本的に、シンガポール人にとって、マレーシアは…簡単に言えば、あっちに行けば、カルチャーショックを受けられないという国。日本に関しても書けるけど、最近は日本のことを勉強しすぎで、あっちに行ったら、楽しめることは楽しめるが、カルチャーショックなら、受けられなさそうな気がする。

ロマンチックはパリに限るというイメージは結構強いらしい。街灯の明かりがキラキラと輝いている夜景が見られて、街はきっと綺麗なようだ。私の場合ならきっと、「ああああぁぁ！！イケメンを発見して、気がつかないうちに、また犬のうんこを踏んだぁ！」みたいという状況になる。フランスの旅行から帰った友達にフランスはどうだったと聞いたら、犬のうんこが多かったと答えた。夢をを壊す答えだった。

フランス人は食事とかをのんびりで楽むのに、２時間かかりそう。楽な生活できるわけで、羨ましい。私も楽な生活ができるなら、できるだけ楽な生活をしたい。フランスに住んでいる友達が「せっかく暇なので、銀行へ行くと決めたのに、銀行員はみんなは昼食休み中。」と言っていた。それは、大変そう。

フランスにいるから、どうしても美味しいフランス料理を食べなければならないと信じている。毎日召し上がれるなんて、最高！友達がフランスの男はチーズとワインと女（本当にそう言っていた。冗談じゃない）を持たず、生きるわけにはいかないと言っていた。私なら、毎日チーズを食べると、きっと吐くほど引くようになる。