2011/03/13

カルチャーショック

私は海外で住むことはありませんでしたから、カルチャーショックと言えば、旅行する時の経験ぐらいです。子供の頃は何度もマレーシアに旅行することがありましたが、シンガポールと近いのおかげかもしれませんが、あまりカルチャーショックのような経験はありませんでした。初めてマレーシア以外の国に旅行しに行った時は2001年の年末、行き先は韓国でした。その頃、韓国の文化はシンガポールで流行り始まったばかりでしたので、韓国の料理はまだ今見たいに流行っていませんでした。そして、私も両親も韓国の料理や食文化に接触したことはほとんどありませんでした。そんな私たちが韓国へ旅行しに行ったとき、毎食は必ずキムチがあることは本当に慣れなかったです。それに、キムチが必ずテーブルに出す上に、他の料理もキムチを使っているものが多かったです。今の私ならキムチの味はかなり好きになりましたけど、あの時は初めて韓国の辛くて、酸っぱい料理を食べましたから、中々好きになりませんでした。その時はツアーグループに参加しましたから、他の文化の差はガイドさんに助けてもらえますから、何とか克服しましたが、食事から受けたカルチャーショックばかりはガイドさんもどうしようもなかったです。­そのせいで、私も両親も韓国にいる間、食事するときはあまり食べませんでした。もちろん、私たちと同じ団にいた他のシンガポール人も同じく、あまり韓国料理には慣れませんでした。でも、今の私は韓国ドラマのおかげで、韓国の文化や料理について、詳しいとは言えませんが、韓国に行ったときと比べて、本当にもっと分かるの気がします。これからも、色々な文化をもっと知る度に、カルチャーショックを受けることも少なくなると思います。

1 comment:

  1. 私も韓国の食事のマナーにカルチャーショックを受けました。韓国でもお箸を使って、主食はご飯なのに、お箸の使い方やご飯の食べ方(韓国ではお茶碗を持たないことなど)が違ったので、最初は慣れませんでした。でも、1つ1つのマナーの意味を韓国人の友達に説明してもらって、なるほど~!と思いました。文化の違いを深く知ることで、色々な考え方やその国の歴史を知ることができて、おもしろいですね。

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