2011/03/13

「カルチャーショック」

小さいのごろ、よく「アメリカはハンバーガーしかない」や、「バンコクは黒魔術(くろまじゅつ)があるから、危ないよ」や、「日本の物価が高いので、お金持ちしか行けない」とか他の人から聞きました。今、インターネットのため、他の国のことが以前よりもっと詳しくわかるようになりました。私もそれでアメリカは中華料理までもあることがわかりました。でも、インターネットがあっても、ある程度(ていど)までは事実と違うのではないでしょうか。

去年の12月の休みに、バンコクへ旅行に行きました。黒魔術みたいなことはありませんが、カルチャーショックを確かに受けました。友達によると、バンコクの交通は大変そうですが、そのくらい大変だとは思いませんでした。バンコクの道路がいつも込んでいるし、自動車の運転も荒(あら)くて怖いです。タクシーを何回も乗っていましたが、運転手の皆さんの運転は本当に怖いです。他の車か人のことに全然気がついていないような感じがしました。でも、タクシーを何回も乗りましたから、段々そんなに気にならないようになりました。慣れることは慣れましたが、バンコクの人は込んでいる道路が渡れることも私にとってショックでした。車がたくさん早いスピードで行っていても、当たり前なことみたいでそのままで道を渡りました。シンガポールにも信号を無視して道を渡る人がありますが、バンコクと比べて少ないです。

でも、カルチャーショックを受けると、他の国との習慣や文化の相違がもっと理解できるのではないでしょうか。そのため、バンコクの道路は怖くてもどうしてももう一度そこへ旅行したいです。カルチャーショックを恐れるよりむしろカルチャーショックが面白いと思います。将来、色々な国で異文化を直接体験したいです。

1 comment:

  1. 私にとっては、シンガポールの運転手の運転は本当に怖いです!!>_<
    シンガポールのタクシーの運転手は、飛ばしすぎだと思います!!

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